2022年05月20日

生涯現役


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“4年後は?次の五輪楽しみにしています。“

“現役続行という記事を見ました。“
日本という国では
現役続行=五輪と根付いているのだと
改めて感じる瞬間です。

これらの言葉と向き合い
常に人生を五輪の4年軸で
物事を考えていくことが
アスリートという職業の
宿命であると感じる瞬間でもあります。

世間一般的に(現代での固定観念として)
アスリートという職業が30歳代
もしかしたら、特に女性は
それよりももっと早くに
退職というイメージがついているから
仕方のないことだとも十分に受け入れています。

そんな言葉と向き合う度に
自分自身の進退について真剣に考えています。
それは
応援されることへの責任だとも思っているから。

そして私の答えは
“生涯現役“です。

スノーボードが大好きだから
そして
雪山が最高な職場だから
これからは
一人の人としての人生の中に
スノーボードがある
そんな1日1日を積み重ねた先に
どんな世界が待っているのかを
ゴールを決めるのではなく
新しい形で頑張ってみたい
そう考えています。

„常識“に捉われることなく
一度しかない人生を
最高なものにするために
“生涯現役“を選びました。

スノーボードも貢献活動も
講演もメディアも
スポンサーのお仕事も
そしてプライベートも
全てを全力で頑張り、楽しみたい、
そう思っています。

そして
何足ものワラジを履きながらも
その中でも一番大切にしたい目標は
„可能な限り長く世界のトップに居ること“
そして、思った以上に
この新しいライフスタイルで
„世界のトップ“を維持していくことが
とても難しいことであると感じています。

未知な世界への挑戦だからワクワクもするし
1日を最大限有効に使い
日々を積みかせた先に
最高な未来が待っていたらいいなと。
そしてその結果、
世の中に必要とされる
オリンピアンでいることができるならば
それは私にとって
最高に幸せな形です。

竹内智香

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AsoSachiyo

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2022年05月18日

広島の旅

おはようございます

ヨーロッパから日本へ戻り
少しホッとしたのか
帰国直後はなんとも言えない疲労感でしたが
少しの休養を挟んで
お世話になっている皆様にお会いできました

久々に広島へ
コロナはまだ完全に収束はしていませんが
それでも
少しずつ渡航がしやすくなり
オンラインではなく
対面できたことが嬉しかった

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広島ガスの社内報告会。
コロナ禍のため人数制限があり
会場に来てくださった方と
オンラインで視聴してくださった皆様
ありがとうございました

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メディアの皆様も
たくさん集まってくださり
ありがとうございました

メディアを通じて
多くの方達に活動を知ってもらえること
ありがたい限りです

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広島ガス会長と面談。
いつでも、どんな時でも
良い時も悪い時も
後ろからドンと支えてくれる
そんな存在です

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広島ガス社長と面談。
2年半、思い切って休養し
しっかりと
自分自身と向き合えたきっかけは
たくさんありますが、社長の言葉は
そのきっかけの一つでもありました

この可能性を残してくださったことに
心から感謝です

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広島電鉄の皆様と。
いつも温かく迎えてくださり
変わらずに活動を支えてくださることに
心から感謝です。

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広島県観光連盟へ。
サプライズでお花までいただきました
広島に訪れるようになってから
10年以上の月日が経ち
改めて、
たくさんの人たちに出会い、支えられているんだと
実感する広島旅でした

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ここにくるといつも“平和“について考えさせられます。

スノーボードができることに
今を生きられることに

当たり前のことが
どれだけ有り難く、幸せなことなのか。

少し生きにくいなぁと感じるここ数年。
だからこそ
“当たり前“の“今“に
しっかり感謝して
これからも1日1日を大切に
積み重ねていこうと思います

智香

※撮影時のみマスクを外しています。
そしてお会いした全ての方達との写真がなく
アップできているもの、できていないものがありますが
時間を割いてお会いしてくださった皆様
心からありがとうございました

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2022年05月03日

最終戦の写真

今日はシーズン最終戦の写真。

最終戦終了後にチームのみんなと集合写真。
JulieはSLの総合優勝でクリスタル
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Nevinは今季で引退。
Nevinとは年齢も近く
一緒にいることが多かったので
復帰をしてからの1年半
色んな話をたくさんしました。
楽しい時も苦しい時も
Nevinの支えは私にとって大きかったです。
ありがとう、そして次のステージでも
素晴らしいものとなりますよに
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そしてレース終了後に
チームから引退するNevinへ、
選手からお世話になったスタッフへ
色々とサプライズプレゼントを準備。
代表選手がメッセージを伝えて
記念品をプレゼントしたり
もう感動、涙、涙

そして、まさかの
スイスチームから私へのプレゼントもあって
驚いたと同時に
“スイスチームにいてくれてありがとう。“
と言ってくれて
スペシャルなプレゼントまでくれて
こんな素晴らしい仲間・友達に出会えたことに
改めて幸せだなぁと実感

この日は泣いたり笑ったり
大忙しな1日だったけど
心から幸せな競技人生に感謝です。
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そして日本チームの佐藤エミ選手も引退。
エミが小学生くらいの頃から知っているので
これだけ長い競技人生を一緒に過ごし
泣いたり笑ったりして過ごした仲間の一人。

エミに思い出に残るものを
と思い
ワールドカップ選手のサインをたくさん入れて
競技終了後にプレゼント
コロナ禍でバブルルールもあり
なかなか
日本チームと過ごすことができなかったけど
シーズン最後にみんなで集合写真
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そしてTeam ACT GEAR。
五輪イヤーはそれぞれの希望デザイン。
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素晴らしい仲間、スタッフと過ごした
充実した1年と8ヶ月のシーズンを
締めくくることができました。

SNSを通じて
コメントや“いいね“をくださった皆様
サポートしてくださった
所属企業をはじめスポンサーの皆様
支えてくださった全ての皆様に
感謝です。
ありがとうございました。


智香
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※撮影時のみマスクを外しています。


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2022年05月02日

北京五輪の写真

おはようございます

事前合宿を終えて
北京へ出発

私は今回
スイスチームのチャーター機で一緒に
移動させてもらいました

こんな表示のチェックインカウンターを見られるのは
最初で最後かと思い、思い出写真
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荷物は
選手村行き用とワックスルーム行き用に分けて
シールを貼ります。
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出発前にチームのみんなと
チューリッヒ空港にて
私は北京で代表ユニフォーム受け取りだったため
この時は私服
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北京五輪に到着
到着してすぐにPCR検査を受けて
とってもスムーズな手続きで
想像以上に快適
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PCR検査の結果待ちの間に
ボランティアの方達と写真
表情は見えないけど
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陰性が確定し
空港から選手村へバスで移動
約4時間くらいの移動だったかな
バスの中でIDの確認
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お部屋に到着。
お部屋はこんな感じでした
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そしてコロナ感染対策のため
トレーニングジムには行かないため
できるだけ部屋でできるようにと
エアロバイクやトレーニンググッズを手配して
部屋にトレーニングスペースを確保
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到着して次の日は雪上オフで
選手村内やコースへのアクセス
ワックスルームの視察をした1日
選手村内にあった五輪の前で集合記念写真
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人気モノになったビンドゥンドゥンと
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HestraチームのDarioとLadinaと。
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ロゴと名前入りグローブは最高に嬉しかったです
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日本のメディアの皆様と
いつも取材をしてくださることに
それを日本に伝えてくださるメディアの皆様には
ただただ感謝です
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今回、Felixはスイスチームのスタッフとして
そして日本チームから戸崎コーチがサポートしてくれました
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レースコースで
フリーラン公開練習。
スタートエリアで写真撮りたくて
ボランティアさんに聞いたら入れてくれました
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レース前日は雪上オフだったので
レースコースを見に行き
その時に撮ったゴールエリアでの写真
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ゴールからのコースをみる景色
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五輪は日本の環境も手厚く
Japanハウスには交替浴
中国はとっても寒かった上に
選手村はシャワーのみだったので
このサポートは最高でした
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そして10年以上前に出会った
トレーナーさんも選手村にいて
Rbodyのスタッフとも繋がっていて
連携を取りながらサポートしてくれました
競技生活が長いと
人と人との繋がりが増えていき
サポートの和も広がっていることに感謝
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レース当日のスタートから見える景色
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インスペの後にはコーチやスイス選手たちと
色々と話し合って
フィーリングを擦り合わせます
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スタートエリアはこんな感じでした
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スイスチームのサポートポジションは
ウェアー運びやドリンクサポート、ビデオ撮影
ドクター、連盟事務局の方、連盟の上層部の方
スタートエリアサポートは
サービスマン、フィジオ、メンタルトレーナー
レースコース上には二つの斜面変化があったので
ヘッドコーチとFelixが一人ずつ。
こんなチーム構成でした

そして日本チームスタッフに
ドクターの方達も見に来てくださって
無観客だけど応援団もいてくれて
嬉しかった

スタート前に
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共同通信がとってくれた写真です
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寒いなか
いつも、ありがとうございます
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(一社)共同通信

そして選手村にはAJINOMOTOサポートがあり
こんな日本食も食べることができました
選手村の部屋にテーブルや机がなかったので
リシャールミルから頂いたスーツケースを
テーブル代わりにしてました
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AJINOMOTOさんも
20歳くらいの頃に出会いました
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スキー場の近くのワックスルーム。
私の板はスイスチームのサービスマンが
全てサポートしてくれてました
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五輪が終わってからも3泊選手村に残って
HP、SBX、SSの応援にも行き
選手村観光やお土産を見たりする時間
五輪は自分の競技に参加するだけではなく
他競技を見たり、開催国の文化に触れたり
他国選手との交流
そんなことも大切だと思ってます

バスを待っていたら
今大会で引退を表明していた
ショーンホワイトがいて
一緒に写真を撮ってもらいました
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今回はコロナ禍ということもあり
難しかったけど
五輪と言えば
他国の選手たちとのピンバッチ交換
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選手村のご飯。
レースが終わるまでは
AJINOMOTOさんのお食事を頂いていましたが
終了後には選手村のレストランへ。
ピザハットにケンタッキーは世界共通で
安定の味
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そして北京五輪からの帰国は
本当は日本に戻りたかったけど
過去14日間の滞在にEUがあると
日本に帰国したとしても14日間の隔離がある事から
隔離のための帰国になるため
次のワールドカップもある事から
余計な移動・乗り継ぎは避けたほうが良いと判断し
スイスに戻ることにしました
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選手村で買った
自分へのお土産はパーカーとリュック
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空港では何も売ってないので
湯沸かし器とインスタントパスタでお食事
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とこんな五輪でした。
今回の五輪は
日本とスイスの両国のサポートを受けることができ
最高な環境での五輪でした。

ウィンタースポーツが盛んではないアジアは
この競技をやる上では
もちろん、
ハンデはたくさんあると思います。


国を代表して戦う五輪ではあるけども
向かうゴール、志が同じだからこそ
背負う国旗が違っても
一緒に頑張れる仲間に恵まれ
両国のサポートを受けられたことに
心から感謝です。

たくさんの人たちに支えてもらえるから
さらに大きなパワーとなって
スタートに立つことができました。
充実した競技人生があることに
心から感謝です。

智香
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※撮影時のみマスクを外しています。




tomoka_t2007 at 05:41|PermalinkComments(0)clip!

2022年04月30日

北京五輪 事前合宿の写真

こんにちは

ここ最近は
インスタばかりのアップで
ブログが忘れがちになってます

ということで少しずつ
過去を振り返って写真をアップ

五輪前の事前合宿は
イタリアのスキー場で行いました。

コロナ感染対策のために
スキー場とコンドミニアムを貸しりき。

コース・雪質最高でした
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ゴールでビデオを撮ったり
サポートしてくれるスタッフに感謝
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この滞在期間中は
感染対策のために
出発の2週間前にスイスチーム全員がPCR検査を行い
陰性が確定した選手はイタリアへしてここに滞在。
陰性直後も潜伏期間がある事から
一人一つのコンドミニアム生活。
そして1回目のPCR検査から5日後にもう一度検査。
全員の陰性が確認されて
初めてチーム内のコンタクトOK。
そんな生活でした。

部屋で少しで快適にトレーニングできるように
色んなものを持ち込んで

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食材もたくさん
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ルームサービスの選手もいれば
私は朝ごはんは日本食が良いから自炊でした
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お部屋はこんな感じで1LDKという雰囲気
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コンドミニアムのオーナーさんも
„五輪チームをサポートできることが光栄です“
と言ってくださって
本当に全て面において最高環境でした
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お部屋にはワットバイクも
世界中どこに行ってもワットバイクがある生活は
最高です
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練習の後はいつもここでパワーナップしてました

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イタリアではリフト券を購入するには
ワクチン証明のQRコードをここでかざすと
リフト券が使えるようになりました
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ここは天気も安定していて
練習コースもしっかりと仕切られていて
いつもクオリティの高い練習ができる。
そしてスキー場の人たちのサポートも手厚いです
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スイスから移動する時には
食材はトレーニング道具全てを車に持ち込んで移動
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ここからの写真は番外編
この冬も帰国することができなかったので
日本から荷物をたくさん送ってもらっていました

このウェア上下はお気に入りの1着です
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1月はこんな生活をして
五輪に向けての準備をしていました。

智香

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※撮影時のみマスクを外しています。

tomoka_t2007 at 06:35|PermalinkComments(0)clip!snowboard 

2022年02月11日

皆さまへ

たくさんの応援、

心からありがとうございました🙇‍♂️


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北京五輪。

想像していなかった6度目の舞台は

過去5大会にない独特の空間で

最高に充実した五輪で

この場にいられたことに

心から感謝の気持ちです。


若い頃に、

こんな感覚で五輪に出られたら良かったな

と思うと同時に

長い競技人生を通じて得られたこの経験を

これからの世代の選手へ

そして

&tomokaの子達に

伝えていくことができれば

今回の6大会目の経験が

さらに色んな方面に生き

オリンピアンとして終わるのではなく

オリンピアンとしての跡を残していけるのでは

と感じています。

.

.

今回のレースについて

失格になった時点では

しっかりと受け入れていました。

ただ、

その後に通常ではありえませんが

他の国が私のために抗議をし

昨日今日と他国の選手やコーチに

会えば会うほど同情の声をかけられ、

こんな状態でレースを終えるのは

初めての経験で

珍しく

自分の中で消化するのに

少し時間がかかっていました。

.

自国の選手が

スタートゲートに入っているにも関わらず

一日本人の私に時間と労力を割いてくださった

他国の人たちの気持ちには

心から感謝です。

.

こんなところが

五輪でありスポーツであり

人の温かさを

心から有り難く感じる瞬間です。

.

ーーー


北京五輪に入ってから

本当に心の底から楽しむことができ

100%満足/完全燃焼して

ようやく、

競技の世界から100%退き

次のステージに行けると

確信していました。


ただ

最後の最後に

1%の不完全燃焼を残してくれた

五輪の神様からのメッセージは

何を意味しているのだろう。


そして

どんな状況下でも勝ち上がる

絶対的な強さが必要であるということも

感じる瞬間であると同時に

4年に一度の舞台で

勝ち上がることが、メダルを取ることが、

どれだけ難しいことかを感じ

だからこそ

自分の競技人生に

メダルが一つあることが

すごく誇らしいことなんだとも

感じることができました。


どんな経験も

見る角度や捉え方を変えるだけで

新しい世界を知れるチャンスでもあると

思っています。


そして

これからも

五輪やスポーツの価値としっかりと向き合い

世の中に必要とされる人であり

オリンピアンでありたい

これは

今もこれからも

変わることのない

最大の目標です。



2年半という休養期間を与えてくださり

復帰を支えてくださり

6度目の五輪へのチャンスを頂けたことに

心から感謝です。


そして

応援してくださった世界中の皆様

心から

ありがとうございました。


20222月11

竹内智香




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2022年02月01日

競技人生へのご褒美

今日、スイスから北京へ出発です。

と表現してブログにアップしたことから
取材では
『次の五輪はどんな舞台ですか?』
と聞かれることが多いです。

自分でも
次の五輪はどんな舞台なんだろう?
と考えて過ごしてきました。


進退を迷った時に
様々な感情としっかり向き合い
どちらかと言うと
ポジティブな感情よりも
不安や怖さと向き合うことの方が多く
それでも
それらに恐れることなく
もう一度
 挑戦することを選択し
もう一度
 雪上を職場として存分に楽しみたい
という思いで
この場所に戻ってきました。

6度目の五輪は
雪山の神様がそんな私に対して
 『競技人生へのご褒美』
として与えてくれた舞台なのではないかと
感じています。

1大会1大会
その五輪への心境は様々です。

五輪の舞台に立てるという事は
    とても、有り難く幸せなこと。
メダルを手にできるという事は
    素晴らしく誇りに思えること。
雪山が職場でスノーボードが職業という事は
    私にとって天職であると言うこと。

そんな事を感じる日々です。

まだまだ長い人生。
1日1日を大切に積み重ねた先には
これからも、
素晴らしい経験、出会い
人生へのご褒美がまだまだあると思っています。

だけども
世界のトップで過ごせる競技人生は
そんなに長くないからこそ
今は競技者として
この舞台を最高なモノにできるように
日々できる努力を積み重ねてきました。
だからこそ
最大限に楽しできたいと思います。

世界中どこに行っても
いく先々で
素晴らしい人たちに出会い
たくさんの人たちの支えがあって
今の私が存在するということを忘れずに

応援してくださる皆様と
その素晴らしい時間を共有することができたら
とても幸せです。


北京五輪開催をサポートしてくださる皆様
共に過ごす世界中の選手団
五輪の魅力を世界中に伝えてくださるメディアの皆様
今までに出会い支えてくださった皆様
全てに心から感謝し
スタートに立てる瞬間を
楽しみにしています。

2022年2月1日
竹内智香

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2022年01月26日

Road to Beijing 2022 “CHAPTER5.THE LAST CHALLENGE”

Road to Beijing 2022の続き”最終回“を
YouTubeにアップしました。


Road to Beijing 2022
 “CHAPTER5.THE LAST CHALLENGE”


RomReel

進退に迷っていた2年半、
きっと心の奥底では
競技を続けたい気持ちが強くあったのだと
今はそう感じています。

最近、
取材を通じて、色々なことを聞かれ
過去の自分と向き合うことが多くあります。

なかなか復帰を決断できなかった理由は……
よく聞かれる質問です。

復帰をしても
もうワールドカップの決勝に行けないかもしれない
北京五輪の出場のための
選考基準をクリアできないかもしれない

応援・期待に応えることができるのか?
また世界のトップで戦うことができるのか?

という怖さがあったからだと思います。

それは平昌五輪を目指した4年間
怪我や不調も多く
2017-2018は決勝進出も厳しく
退く日が近づいてきている
という現実を
感じる瞬間でもありました。

だけど
2年半にたくさんの経験と出会いを通じて
強い自分も弱い自分も
しっかりと受け入れることができたからこそ
以前に比べて
自分自身に素直になれて
楽になれている自分がいます。


弱さや怖さを受け入れることができたからこそ
今の競技人生と強さがあると思っています。

 “努力は裏切るもの“
だと私は思っています。
どんなに努力をしても
手に入らないもの、叶わないことが
沢山あるということを
競技を通じて、経験してきました。

ワールドカップや五輪のスタートに215回立って
勝つことができたのは1回。
表彰台に上がることができたのは14回です。

負けることの方が遥かに多い。

だけども
どんなに努力に裏切られたとしても
努力を信じ続けべきだということも
長い競技人生から
学ぶことができました。


競技の世界に戻るということは
たくさんの人たちのサポートがあって
初めて成り立つのがプロスポーツです。

だからこそ
復帰してから目標とする北京五輪までの1年半
最大限の努力を積み重ねることが
アスリートとしての責任であり
応援してくださる皆様への恩返しに繋がる
そう感じています。

それらの気持ちを大前提に
6度目の五輪は
自分自身に素直に自然体で
楽しみたいと思います。

ーーーーー
スノーボードは私にとって
たくさんのことを教えてくれる
教科書のような、人生の先輩のような存在です。

智香

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RomReel
ーーーーー

CHAPTER 1. COMEBACK


CHAPTER 2. JOY


CHAPTER 3. BE AN ATHLETE 


CHAPTER 4. PASSION 






tomoka_t2007 at 12:52|PermalinkComments(0)clip!snowboard | movie (snowboard)

2022年01月19日

6度目の五輪。

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本日全日本スキー連盟が定める

選考基準をクリアし

正式に

北京五輪出場への内定を頂きましたことを

ご報告させていただきます。


2018年の平昌五輪から

2年半の休養期間、

そして復帰してからの1年半

いつでも、どんな時でも

変わらずはサポートしてくださった皆様に

心から感謝です。

.

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114Simonhoheのレースが

オリンピック選考最終レースでした。


選手層の厚い国は国内での枠を争い

日本選手はSAJが定める独自の基準を目指し

それぞれの国や選手によって

五輪への道も様々です。



五輪とは?

 5つの輪は世界の五大陸を意味し

 つの大陸がスポーツを通じて友情の輪を広げる

いろんな意味があるなかの一つです。



そんな五輪の原点をもって

五輪に向かう関係者は

どのくらいいるのだろう?

と考えるこの頃です。



私は五輪の世界が大好きです。

なんとも言えない五輪の空間、

緊張感や勝ち上がっていく喜び

時には

目標を達成できなくても

学ぶことが山のようにあるスポーツの世界が

大好きだから

今も

子供の頃に見た夢を追いかけています。



スポーツ/五輪を通じて得られるものは

とても偉大で無限なモノです。

.

.

そして今回はコロナ禍という中で

その大切な選考レースに

陽性となりレースに出られなかった選手。

.

ワクチン未接種により中国で3週間の隔離を受ける選手。

.

またIOCや中国の定めるコロナルールは満たしていても

それ以上に母国のコロナルールが厳しく出場できない選手。

.

そして

これから内定した私たち選手も

PCR検査で陽性がでれば出場が不可能になる。

.

.

いろんな状況下で

それぞれの五輪シーズンがあります。

だからこそ

一緒に戦い合う仲間に感謝しリスペクトしたいです。


スポーツは

戦ってくれる仲間がいるから

勝敗がありメダリストが生まれます。


競技の世界を離れた2年半に

様々な世界を見て学んだからこそ

今は過去の5大会とは違う価値観/視点で

五輪と向き合うことができています。


国を代表してメダルを争う事だけが

五輪ではないということ。

そして

それ以上に大切なモノがあるということを。


スポーツ/五輪は

国を超えて、

"同じ志を持つ"という

たった一つの共通点だけで

素晴らしい時間を共有し合える。

そこには

五輪精神、スポーツマンシップがあるからです。



五輪を通じて

友情を深め、平和の和を広げる

そんな思いが大切だと思っています。


メダル数や国別ランキングの目標は

一つの目標として持つべきものではあるけども

こんな時代だからこそ

それ以上に大切と思う

五輪の原点に戻って

スタートに向かいたいと思います。


それらの原点を大切にしてこそある

その先のあるメダルや勝敗の世界に向けて

全力を尽くし

勝負の世界を最大限に楽しみたいです。

.

2022119

竹内智香





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2022年01月11日

Road to Beijing 2022”CHAPTER 4.PASSION”

あけましておめでとうございます

2022年
皆様にとって素晴らしい1年となりますよに

Road to Beijing 2022の続きを
YouTubeにアップしました。

Road to Beijing 2022
 “CHAPTER 4. PASSION”


第二の競技人生。
そんな気持ちで競技の世界に戻りました。

子供の頃

雪の季節が大好きで

スキー/スノーボードに出会い

その時の気持ちと出会いが

今の競技人生に繋がっています。


大好きで始めたスノーボードから

五輪という夢を持ち

ひたすら

その目標を追いかけていたら

いつの日か

たくさんの人たち/スポンサーに支えられ

雪山が職場となり、スノーボードが仕事へと

変化していきました。


好きなことを仕事にできるという事が

どれだけ幸せで有り難い事なのかを

感じる毎日です。


雪山が私にとって最高の職場であり
滑ることが最高の職業であるということを
改めて知れたからこそ
今るある時間を大切に過ごしたいです。

ーーーーー

CHAPTER 1. “COMEBACK”



CHAPTER 2. “JOY”



CHAPTER 3. “BE AN ATHLETE”


RomReel
ーーーーー
そしてここ最近の写真をアップ

2022年最初のレースはスイス
第二の母国
そして今回は日本企業、
エイブル、東川町、広島ガスが
スイスワールドカップスポンサーについてくださいました
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今回は有観客ということで
スイスでの友達やお世話になった家族が
応援に来てくれて

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ホームでのレース
そして沢山の応援、
日本企業が協賛
ということを考えるだけで
どうしても結果を残した1戦だっただけに
予選1本目での取り返しのつかない失敗は
本当に悔しく残念な1日となりました

だけども
チームメートが2位、3位となり
普段から切磋琢磨する仲間の活躍は
自分もこの場所に行ける
というパワーをもらうことができる
そんな仲間がいることに感謝です

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ワールドカップ期間中以外は全日本としての合宿ががなく
私もスイスでの練習がなかったので
&tomokaとしての練習会
バブルが違うのでソーシャルディスタンス
久々に日本チームメンバーとの練習も充実でした

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こちらはコロナの感染者数がとても多く
オフの日にできることは
アウトドアを楽しむこと。
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どんなに軽症でも
陽性は陽性。
陽性になった時点でワールドカップには出場不可。
そして1月20日以降に陽性になれば
北京五輪の出場も不可能になるから
できる感染対策は完璧にしたい

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本当は12月末に
コロナが落ち着いていたら帰国できるかな?
と少し期待していましたが
渡航制限もチームのルールも厳しいため
スイスに残ることになり
日本への寂しさはあるけども
年末に日本からたくさんの贈り物が
届きました
新しいウェアやグローブに包まれて
2022をスタートしました。


まだまだ
制限のある生活が続く世の中ですが
その中でも
喜びや楽しさを見つけ出し
素晴らしい2022になりますように

智香




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