2021年10月16日

広島


おはようございます

久々のブログ更新


先日、ようやく
広島へ行くことができました
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所属企業である広島ガスで
2021-2022シーズン壮行会を開いてくださいました

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広島ガスの皆さんからの寄せ書き。
“輝け!智香“は
スキー部を担当してくださってる
元バドミント選手が
全て右肩上がりで色を塗ってくださったそうです。
そんな気持ちが本当に嬉しい
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久々にたくさんの人に会い
たくさんのパワーをいただきました
来年の春には
ここに最高な成績と共に帰ってくることができたら
最高です
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そして
活動を伝えてくださるメディアの皆様、
いつも本当にありがとうございます
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今、こうして
選手として日々を過ごしていることが
とても嬉しく感じると同時に
とても不思議な感覚です。

最近、取材でよく聞かれる言葉
“北京五輪での目標は?“

今の私にとって”五輪“は
人生の一部です。

以前は五輪が人生の全てでした。

だけども
この2年半の間に本当に様々な経験を積み
たくさんの出会いを通じて、
そしてコロナ禍という時間で
本当に多くの事を考えさせられる2年半でした。

そこで感じたことは
“五輪””メダル“”スポーツ“
というものは私にとっては
とっても大きな存在で生きる上での原動力でした。

だけども
スポーツや五輪、祭典は
世の中が平和で安全で初めてできる
贅沢なものである
とも考えさせられました。

だからこそ
スノーボードが仕事としてできていること
五輪を目指すことができていることに
心から感謝しスタートに立ち
その舞台を心から楽しみたい。

今は
そんな思いで競技の世界にいます。

以前とは全く違う心境で
そんな状態でスタートに立った時には
きっと、
今までとは全く違う景色が見れているのでは?
と想像します。

雪の上で過ごせる1日1日を大切に
最高な日々を積み重ねた先には
最高な未来が待っていると思います

智香


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2021年09月25日

Saas-fee/Zermatt 2022

久々のブログ更新です

夏の雪上セッションを終えて帰国し
ただいま
2週間の隔離生活中です

今年も最高な
Saas-fee/Zermattセッションでした
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雪質も最高でトレーニングが終わるお昼まで
アイスバーン。
誤魔化しの効かないコンディション
スイスの氷河はコンディションが最高だから
世界中のトップスキーヤーが集結です
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部屋から見えるマッターホルン
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大好きなZermattの町。
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これは魔法のチケット
スイスのAチームのみが貰えるVIPチケット。
これがあれば順番待ちなしで
毎朝優先レーンでゴンドラ乗車できる
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旧友のSimonとHeinzと久々の再会
思い出話が尽きない
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チームメート・スタッフ・天気・
雪・マテリアル・環境
全てが完璧で
プロフェッショナルな環境・仲間は
能力を更に引き上げてくれる
自然と良い表情になります
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週末のオフはチューリッヒに戻って
ジムトレと友達との時間でメリハリ
BBQ率高め
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そして今回は&tomoka会員選手も
スイスAチームの練習に受け入れてもらうことができました
特に17歳で参加した選手にとっては
彼らと一緒に過ごせた時間
そして
タイム計測を通じて知れた世界トップとの差は
これからの目標に向かっていく上で
大きな原動力になってくれれば嬉しい限りです。
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二度目の五輪出場を目指す斯波選手。
スイスのトップチームを相手にも
負けず劣らず
とっても良い滑り、タイムでした
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2007年にスイスに渡り
たくさんの人に支えられ
多くの経験をしてきました。
今となってはSNSが充実し
世界中の情報を得られるようにもなり
以前ほどは大きなハンデは感じません。
それでも
世界で戦っていく上で
より良い環境・仲間・スタッフに出会えることで
その道のりは、より楽になります。
いつの日か日本とスイスの架け橋になりたいと
2007の時に思いました。
それから15年という月日が経ちましたが
それが少しずつ形になりつつあります。
思い描いた
夢や目標は叶えるためにあるものです。
もちろん、
どんなに努力をしても手に入らないものがある
と言うことも
たくさん経験してきました。
大切なのはそこまでの過程の努力だと思うこの頃です。

自分自身の競技人生においても
一人の人としての人生においても
今、出来る最大限のベストを尽くしたい。
2007年からお世話になっているスイスチーム。
切磋琢磨し合える仲間がいること
そして
プロフェッショナルなスタッフに支えてもらえること
そして
日本でもヨーロッパでも
支えてくれるたくさんの人たちがいること
最高な環境に
ただただ、感謝です

ネガティブなコトを探し出す人生ではなく
一つでも多くのポジティブなコトを、
しっかりと掴み取り
最高な人生に繋げよう

インスタでは動画もアップしているので
もし良かったら
こちらもチェックしてみてください

智香


tomoka_t2007 at 07:06|PermalinkComments(0)clip!snowboard 

2021年08月06日

原爆の日

8月6日。
 原爆投下から76年。


毎年8月6日は一度立ち止まり
色々な事を考えさせられる1日です。


一人一人が
日々をどう過ごすか
10年後20年後に50年後に
その時々に人生を振り返ったときに
正しく判断し人生に向き合ってこられたか
後悔なく胸を張った人生を過ごすことができれば

人に、地球に、環境に優しく生きることができれば
自然と平和な世の中に繋がるのでは
そんな事を考えます。

核兵器がこの世の中からなくなり
自然災害等が減り
平和に過ごせる日々が
続きますように。。。

原子爆弾で犠牲となられた方々への
ご冥福をお祈り申し上げます。

2021年8月6日
竹内智香

tomoka_t2007 at 06:07|PermalinkComments(0)clip!kokoro 

2021年06月28日

世界一健康な町

こんばんは

最近はインスタのストーリーばかりで
ブログやその他のSNSが疎かになってる

今日は久々のブログ

&tomoka
スノーボードキッズ育成プロジェクトを作りたい
そんな思いから始まった&tomokaですが
夢はどんどんと広がり
新しい目標が加わりました

それは
東川町を世界一健康な町にすること

『東川町 x R-body x Wattbike x &tomoka』
が連携して
新しいプロジェクトがスタートします

『東川町の健康寿命延伸プロジェクト』
  世界一健康な町にし、
  医療費削減を目指し、
  心身ともに健康な人たちで
  活気あふれる町へ。


五輪やW杯で
最高なパフォーマンスをして
応援してくださる皆様に
感動や勇気を与えることは
アスリートという職業では
とても大切なこと。

だけど
これからの時代は
アスリートとしての結果だけではなく
それ以上を目指さなければいけない
そう感じるこの頃です。

私は人生のほとんどを"五輪”を目標に
誇りを持って生きています。

スノーボードが
いろいろな地に連れて行ってくれ
異なる地で様々な出会いがあり
いく先々で
文化や歴史、そして福祉や教育に触れ
学ばせてもらえる時間がたくさんあります。
そして私自身が
世界のトップを目指すためには
それぞれの分野のプロフェッショナルな人材が
必要不可欠です。
そのプロフェッショナルな人たちが
東川町へやってきます。
素晴らしい出会いや経験に恵まれて得た財産は
次に繋いでこそ"本物の財産"として
世の中に残ると考えます。

アスリートとして
世界のトップを目指す過程で得た
心技体脳は
この世の中に恩返しできる"カタチ"があるはず。

一つ一つの枠組みを分けて
物事を見るのではなく
大きな枠組みにスポーツや五輪があり
そこでのノウハウが
世の中の人に役立つものになる。
そんな"カタチ"を作り上げていきたい
そう、考えています。


そんな風に世の中に
必要とされる・貢献できるアスリートになれば
きっと
町に住む人たちにも
五輪やスポーツとの距離感、見かたが
変わるのではないでしょうか。


そのプロジェクトの第一歩が
7月3日に開催されます
7月3日は盛り沢山です

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ソチ五輪でメダルを取ったときの
トレーナーは
R-body鈴木岳さんサポートでした。
私が今現在、
フィジカルトレーニングのベースとしている
R-bodyのスタッフも7月から
東川にやってきます。

2回の講演があり内容は同じですので
スケジュールに合わせて
たくさんの方達に来ていただけると嬉しいです。


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そして最近、
私がとってもハマっている
Wattbikeも東川町にやってきます。
Wattbikeは
世界中のトップアスリートが使っているバイクですが
一般の方達にもオススメなバイクです。
イギリスやアメリカでは
すでに結果が出ている12週間プログラム
について講演があります。
最初に6分程度の体力測定をし
スマートフォンとWattbikeを繋ぐだけで
その人にあったプログラムが決まる。
健康寿命を伸ばしたと思っている方
是非、いらしてください。

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そして
&tomokaとしてずっとやりたかった
R-body x &tomokaプロジェクト。
私はジュニアの頃から
トレーニングが大嫌いでした。
でも、今はトレーニングが楽しいです。
なぜかというと、、、今は
トレーニングの目的を理解できているからです。
もっと早くに
トレーニングの魅力に気づくことができていたら
競技人生の楽しさも大きく変わったのでは?
と思うこの頃です。

だから、これからの子達には
トレーニングの魅力を知って
トレーニングに取り組んでもらいたい
そんな思いで始めるプロジェクトです。

子供の頃から
体のことを正しく理解し
トレーニングの大切さを知る。
そして最終目標は
自分が自分の最大の理解者、トレーナーになること。
トレーナーいらずのアスリートになることです。

アスリートとして成功できるのはホンノ一握りです。
アスリートして目標を達成できなかったとしても
トレーナーとしての知識を得て
手に職があれば
セカンドキャリアへの
自信の一つにもなると思っています。

そんないろんな思いがつまった7月3日。
会場は100名定員です。
町民の方が優先となっていますが、
町外の方も興味がある方は是非いらしてください。

智香





tomoka_t2007 at 19:46|PermalinkComments(0)clip!news & event 

2021年03月22日

2020-2021

2020-2021のレースシーズンを終えました。
3季ぶりのアスリートとしての生活は
とても充実したものとなりました。
たくさんの応援、サポート
ありがとうございました。

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こちらでは
シーズンを終えるときに
こんな会話をすることがあります。

 【シーズンが始まる前に 
 このリザルトを保障される契約書があれば
 サインをしていましたか?】

 こんな意味です。
私は今季、
数回のベスト8と表彰台という結果を手にしました。
もしも
秋にこのリザルトが保障される契約書があったら
あなたはサインをしていましたか??


なぜ、
このような言い回しをするかと言うと
人はどこまでも欲深いからです。

去年の3月くらいから
競技に戻ることを考え始め
夏を迎える前には
復帰の気持ちはほぼ決まっていました。

復帰を決めた時の目標設定は控えめでした。
 また予選通過できたらいいな、
 6大会目の五輪に行けたらいいな。


そして
9月に雪上に戻った時は
想像以上のブランクを感じ
正直、
とても厳しい復帰になることも
覚悟していました。

だから去年の秋に
このリザルトの契約書があれば
私は迷わずサインをしていたでしょう。

復帰を決めた時は
スイスチームと活動する予定はなく
いくつかの出来事が重なり
スイスチームと活動することになりました。
そんな流れになったことは
必然でもあるように感じています。

スイスチームと活動したことで
闘志にスイッチが入り
控えめな目標から
ベスト8や表彰台という目標設定に
切り替えることができました。


そして
シーズンを終えた今は
チームメートの活躍に刺激され
この契約書以上のものが欲しかった
“もっと“上に行きたい
そんな気持ちを強く持って
シーズンを終えました。

ただ、まずは
第二の競技人生の結果を
しっかりと満足、納得、達成感を持って
締めくくりたいと思います。


そして、あらためて
2年半の休養はとても大きな充電期間だったと
感じる毎日でした。

Cortinaの開幕戦で
セリーナとクラウディアと3人で
モチーベーションについて
話をした時がありました。

競技を長く続けること
そして強豪国で生き残り続けることに
時に疲れることがあると。
 強豪国はライバルが多く
 チームに残り続けることが厳しい。
 
そして、
レースを続ければ続けるほど
マンネリ化にも繋がり
全く集中できないレースも多くなってくると。

とっても貴重な話で
気持ちを共有できる友達がいることが
本当に幸せだとも思います。

私は2016-2018の3年間は
五輪以外でワクワクした気持ちで
スタートに立つことができなくなっていました。
完全に選手として燃え尽きたのだと
感じる瞬間でもありました。

しかし、
2年半の休養で充電できたのか
開幕戦はなんとも言えない緊張感で
久々にレースを楽しむことができ
心から嬉しかったです。

しかし、このシーズン
レースを重ねれば重ねるほど
またその緊張感に慣れつつある自分に
不安も感じました。

また2016−2018のようなサイクルに
入っていくのではないかと。

ただ、昔と今の違いは
時に全くスイッチが入らない日も
受け入れることができるということ。

これからは
『慣れ』に『慣れていくこと』が大切なのだと。
経験を積めば積むほど
レースに出れば出るほど
そんな日もあります。

だけども今は
その慣れにどう慣れていくかと言うことを
学んでいます。


この2年半に
&tomokaを立ち上げて
選手をサポートする立場にもなり
HPDとして多くのことを学んだり
イベントや講演で通じて
社会人として経験をさせてもらい
全く違う世界を見たことで
今までにない引き出しも増えています。

この数年間は
本当にたくさんのことに挑戦し
やや、
キャパオーバーにもなっていたと思います。
 二兎を追う者は一兎をも得ず“
まさしくその通りだと思います。
二兎でもなく十兎くらい追いながら
過ごした今季は
逞しくなることができた1年でもあります。

兎くらい追っていたものが
ひと段落し
信頼できる仲間たちに託すことができる今
この春からは
兎のものを追いかけようと思います。

たくさんのものを追いかけたことで
人として選手としての幅が広がったはず。

今までとは全く違った次元で
世界で戦えると思う。

コロナ禍で非常に厳しい中
大会運営をしてくださったFIS
そして各会場のスタッフの皆様
ヨーロッパに送り出してくれた
所属企業を始めスポンサー、応援してくださった皆様
スイスでも自国のように
過ごしやすく環境を整えてくれた
友達、スイススキー連盟、チームメートにスタッフ
携わってくださった全ての皆様に
心から感謝です。

レースシーズンは終了しましたが
こちらで、やりたい事が
まだまだ残っているので
次の目標に向けて
過ごしたいと思います。

終わりは始まりです。
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智香




tomoka_t2007 at 14:56|PermalinkComments(1)clip!snowboard 

2021年03月12日

スロベニア


こんにちは

スロベニア/ログラで開催された
世界選手権とワールドカップを終えて
スイスの家に戻りました

世界選手権
PGS 7位。
PSL 13位。
PGS 予選1本目で転倒。

中国で開催される予定だった世界選手権が
コロナの影響でキャンセルとなり
スロベニアでの代替開催となりました。

ログラは一番と言って良いほど
PGSとして簡単なコース。
タイム差がつかなく、
求められるものは技術もですが、それ以上に勢い、
そんなイメージのレースです。
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五輪や世界選手権は
比較的長いコース、難易度が高いレースばかりなので
私にとっては
このログラでの世界選手権は
自分の長所を発揮しにくいコース
そんなイメージです。

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そんな中でも
調子が良かっただけに
メダルも狙っていたので
ベスト8というリザルトは
非常に悔しいレースではありますが
久々の世界選手権は
来季に向けて、そして五輪に向けて
とても良いステップになったと思います

ゴールのベストポジションには
BPのバナーもあって
たくさんテレビにも映りました
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ここからは
ここ最近撮った写真

ワックスルーム。
ボードのメンテナンスは
スイスのサービスマンに
サポートしてもらっています。
スイスチームのサービス空間は
ボードも綺麗に整理整頓できるように
全てがセットアップされています。
こういうプロフェッショナルな仕事スタイル
さすがスイス!と思ってしまう瞬間です

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部屋の壁に飾ってあって鹿のオフジェで
遊んでみました

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今回は片道9時間のロングドライブ。
Julieと一緒に移動
Julieが3位になったことで
コロナ禍で厳しい国境通過も
お花を見せれば書類チェックなしで
簡単に通過
さすがウィンタースポーツの国

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そしてココからは
世界選手権前の練習場所での写真たち
最高な景色最高なコンディション
世界選手権前に2回の雪上セッションがあり
1回目はスイスのGrindelwaldsにて。
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Grindelwaldsという観光名所。
景色もコースも環境も最高でした。
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パラレルスタートゲートを使っての練習
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スタートではレースのように
サービスマンがサポートしてくれる
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モービルでの練習は
効率が最高です
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レストランは全てクローズなので
お昼ご飯はテイクアウトで
外でピクニック気分
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ゴンドラ降り場にあった牛
滑り台になっていて
口が出口
こんな遊び心も最高
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スイスチームスタッフの
粋な計らいでホテルは五つ星ホテル。
ホテルの皆さまのサポートに感謝です
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2014年に
当時の皇太子さまも宿泊したホテル。
この時、スイスと日本の国交100周年ということで
皇太子さまがスイスへ
この時皇太子さまはスイスの皆さんに

“竹内智香がメダルを取れたのは
 スイスの皆さんの
 サポートがあったから“

と感謝の言葉を伝えてくださったこと
一生忘れません。

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チームに集合するたびに
コロナテスト
もはや日課になりつつあります
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そしてスロベニアに入る直前の
2回目の雪上セッションは
オーストリアで3日間合宿。
コロナ対策でホテル全て貸切という
スイスチームらしい行動力

お部屋から見える景色も最高です

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貸切なので、ホテルの方が
“全部を家のように使っていいよ“
と。
伸び伸びと快適生活でした
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最後に集合写真
お食事もお部屋もホスピタリティも
全てが最高で
快適な調整合宿になりました

スイススタッフは
選手に最高な環境を提供しようと
1000000%の努力をしてくれる。

だから選手も最高な滑りで恩返しをしようと思う。

そんな最高な素晴らしいチームです
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たまにある、チームのフィジカルトレーニング
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オフの日のお散歩での一枚
スロベニアはコロナバブルルールで
ホテルエリアから出ることが禁止。
近くに塔ができていて、
ここがお散歩コースになっていました。
行くところがないから
選手たちみんながココに集合
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クラウディアと遠近法写真
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シーズンももう少し

最終戦のPSLは出場しないで
帰国するつもりでしたが
SLも成長中なので
エアチケット変更して出場することにしました

そして
こちらに来て半年。
日本に帰国したい
って気持ちが強くなると思っていたけど
そうでもないことにビックリ

帰国しても
隔離ルールがまだ厳しいので
こちらにもう少し滞在して
来季に向けて
マテリアルテストをしっかりしよう。

そして
スイスチームのコロナルールが厳しく
スイス家族やこちらにいる友達とも
全く会えてないから
全レースを終えて
みんなに会いに行けることも
今は楽しみの一つにもなっています

来季に向けてのミーティングや
ビザの手配、全ての準備をして
2021-2022、スムーズに始動できるように
しっかりと準備をして
帰国しようと思うこの頃です

智香


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2021年02月11日

第二の競技人生 初の表彰台

こんにちは

ブログをこまめにアップする
と思っていたものの
この1ヶ月間
パソコンに向き合う時間が多過ぎて
疎かになってしまっていました

さて!
ようやく第二の競技人生で初表彰台
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2018年3月に競技の世界から離れ
また競技の世界に戻ると決めるまでに
2年半かかりました。
そして2020年12月に2年9ヶ月ぶりに
ワールドカップのスタートへ

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技術的なものやフィジカルは
メニューをしっかりとこなし
良い練習環境に身を置けば
意外にも早く取り戻せることに対し
メンタル的なもの、
レース感を取り戻すことは
想像以上に難しいです

私と同じように3季ぶりにcomebackした
オーストリアのユリアとも話をよくするけど
彼女も同じように感じているようです。
もっと簡単に上に行けると思ったけど
そんなに簡単ではなかったと。

そんな風に
同じ境遇で話ができる選手がいたことも
よかったです

3季という時間の重さも感じています。

そんな事もあって、
今季はSLに出場するつもりはなかったけど
レース感を取り戻すために
SLのワールドカップやヨーロッパカップにも出場して
レース感を取り戻すことにしました。

正直
得意としないSLの練習やレースは
一歩間違えると
メンタルがどん底になります。

この1ヶ月間、SLが続く中で
そのメンタルコントロールが
一番難しかったと同時に
最高な
起爆剤になったとも思っています。

やはり
負けることが怖いです。
何かを失うことが怖いです。
だけども
それと向き合わないことには
前に進めない事も頭では理解しています。

若い時は
どんどんと成績が上がり
勢いだけで過ごせる時間がある。
負ける、失う怖さがない。

そして
一定のポジションに行くと
その怖さと向き合う時が必然とやってきて
今度は苦しくなる時間もある。

だからこそ
今の私にとって大切なことは
過去のリザルトは全て封印し
第二の競技人生として
挑戦者として新人としてスタートに立つこと。

これらの経験は
この先、チームを率いる立場になったときに
これからの選手たちのサポートにも繋がる
そう感じています。


今回の表彰台は
スイスチームと練習をして
ここまで引き上げてくれたから
だから上がることができた表彰台です。
改めて“チーム“がどれだけ大切か
痛感する日々です。

SLでタイムが出なくて
結果が出なくて
凹みそうな時も
いつも前を向ける言葉をかけてくれたり
遅い私とパラレル練習してくれたり
そんなチームメートに
心から心から感謝です。

第二の競技人生。
学ぶことが山のようにあります。
そして
心から雪上に行くことが
スタートに立てることが嬉しい。

こういった気持ちで
もう一度スノーボードと向き合えていること
これが表彰台よりも
何よりもの喜びです。

改めて
ここまで進退を迷わせてもらえたこと
その時間を与えてもらえたこと
変わらず信じて
応援してくださる皆様がいることに
心から感謝です。

レースはこちらから見れます。
Julieと二人で表彰台に上がれたことも
最高でした
準決勝のゴールで
“ダブル 表彰台!表彰台で会おう!“
そんな言葉をかけて
それぞれ
ビックファイナルとスモールファイナルに
進みました。

レースの動画はこちらからみれます


コロナ禍、そしてそれに加えて
厳しい天候の中
最高なレースを運営してくれた開催会場に
感謝です。
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この日、強風で7時半から11時まで待機。
間違いなくキャンセルになると思って
この時は写真撮影を楽しんでました
午後から快晴。
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Bannoye Lake。
宿泊施設の周りは塀で囲まれていて
スキー場に行くときのみ
シャトルバスで行き来が可能。
それ以外は塀の中で過ごす。
そんな生活でした。
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そんなロシア生活でした。

さて
ロシアからスイスに帰国し
快適スイス生活。
次の世界選手権までは一旦雪上から離れて
しっかりとリフレッシュして
フィジカル作り直しです

智香



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2020年12月23日

Scuol


連日のブログアップ。
なんだか2007年にスイスに来たときに
フラッシュバックすることがたくさん。
過去のブログを読み返していると
逆に勉強になることもたくさんあります。
だから、
今季も可能な限りブログに記録しようと思う。

CortinaとCarezzaの2戦を終えてから
3戦目のレースコース、
スイスのScuolというスキー場へ
レースコースで練習させてもらいました
ここで1月9日にW杯が開催
スイスは開催国/ホームという気持ちでいます
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動画はこちら
やっと、やっと
板が下に走るようになってきた
ここまで来るのに
思った以上に時間がかかったな。
あとは、これを確実に自分のモノにできるように
反復練習あるのみ


CortinaとCarezzaの2戦を終えてから
さらにステップアップできた感じがします。
第二次成長期中です
この滑りがレースでできるように
1日も早く自分のものにしよう
スタートからの景色

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最近の自分の写真を見て思うこと。
すごく良い表情できてる
ここにいられる事が
本当に幸せです。

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ScuolはNevinが拠点にしていた街。
彼のスポンサーでもあります。
そしてNevinのお兄ちゃんが経営しているジム

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とっても素晴らしいジム。
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KeiserやWattbikeがあって最高
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スキー場のゴンドラにもNevin
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ソチで銀メダル、平昌で金メダル獲得。
スターですね

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そしてScuolのホテルはスイスチームスタッフが
とっても快適なホテルを予約してくれました
2020お疲れさま、という意味合いも込めて
こんな気持ちが嬉しいですよね
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ホテルにはSPAもあって最高でした

コロナ対策で結構な順番まちがあったけど
久々の一人ジャグジー
最高でした

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朝ご飯も美味しかったな
最近のマイブームはチーズに蜂蜜
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コロナ対策しながらの朝ご飯も
だいぶ慣れてきました

そしてホテルのオーナーが
Aperoに招待してくれました


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この日の夜は2戦を終えて
チームみんなで色んな話し合い
楽しい話から今後に向けてのお話。
その中にはもちろん、意見の言い合いも
ぶつかり合うこともあるけど
みんなが向いているゴール、
志が同じだから
前を向いた会話ができ
より良くしていこう、強くなっていこうとする。
だから
世界のトップに
居続けることができるのだと思います。

そんなチームに2007に出会えたこと
そして受け入れてもらえたことに
感謝です。



2日間のScuolのトレーニングを終えて
今はフィジカルトレーニング期間です。

先日のオフには
日本からMontana本社に届いた新しいボードを
仕上げてもらったので
お迎えに行ってきました
このストラクチャーのマシーン、“ロボット“は
とっても優れもの。
吸盤でボードを吸い上げて
均等にストラクチャーが入る。
ストラクチャー入れたてでも
ケバがなくてすぐにレースで使えてしまいます

いつも最高な板を仕上げてくれる
Montanaに感謝です

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さ、次の雪上までは
午前ウェイトトレーニング
午後インターバル+有酸素+ストレッチ
オフの日にはヨガ、友達との時間etc.....

メリハリのある生活をして
次の雪上に向けて

しっかり充電しよう

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智香





tomoka_t2007 at 04:02|PermalinkComments(4)clip!

2020年12月22日

Carezza


こんにちは
2戦を終えて
3戦目は開催国スイス。
レースコースで練習を数日させてもらって帰宅

12月に入ってから全エネルギーを使った感じで
今は雪上から離れ
フィジカルトレーニングでリセット中です

第二戦Carezzaは12位でした。
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予選1本目の時点で確実に決勝に残れる
そう判断し予選2本目は確実に滑り決勝へ。

本来であれば
予選の2本ともしっかりと攻めて
予選上位で決勝に行きたいとところですが
まだ、イマイチ
その攻める感覚が掴めていない

練習で良い滑り、タイムを出して得る自信と
レースで得られる自信というのはまた違う。
こればかりは
レースの中でレース感を取り戻すのみです。

練習の滑りに比べると
レースで出せている滑りは60%。
大切なのはこの60%の滑りを
“コントロールして60%”
にしているのか
“ただ、攻めきれずに60%”
なのか。
同じ60%でも内容が大切。

現時点では後者です。
これを前者に切り替えていくことが
次のステップでもあるかな。

ただ、大きな手応えとしてあるのは
ある程度、抑えた状態でも確実に決勝に行けるということ。
しっかりと
ステップアップして行きたいと思います。

そして
チームメートのLadinaが2位
一緒に練習をしている選手が表彰台に上がるというのは
とても大切なこと

これが強豪国がどんどんと育つ
要因の一つだと私は思っています。


2年と9ヶ月ぶりに復帰した私にとって
彼女たちが予選で上位タイムを出すこと
そして表彰台に上がってくれることは
とても大きな励みになっています

普段からトレーニングを一緒にしていることで
彼女たちとのタイム差を知ることで
世界の中で自分の居場所がわかる。

改めてチームの環境に感謝です。

2シーズンお休みした事と
FISのルールが改正されたことで
まだまだスタート順は後ろ

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Carezzaのこの景色が大好きです
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スタートからみるこの景色。
“戻ってきたんだな“
そう改めて感じる景色でした
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レースに入る前にはPCR検査。
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2018年の平昌五輪の後から
何度か雪上に戻る努力をしていました。
期待してくれる人たち
待ってくれている人たちがいる
そう、思って復帰する方向に
一生懸命気持ちを傾けている時間があったけども
温かく見守り支え、待ってくださった皆様に
本当に感謝の気持ちです。

この時間がなければ
私は慌てて進退について考え
引退していたと思う。

もう一度
雪上に戻りたい、レースに戻りたい
そう思えるまでに
2年という長い時間がかかってしまったけど
気持ちが傾くまで
しっかりと雪上から離れて本当に良かった。

今は
心から競技者でいられることが幸せです。
そして
最高なチーム、スタッフ、スポンサー
応援してくださる皆様。
世界一と思える応援団と環境に感謝です。

智香


tomoka_t2007 at 15:08|PermalinkComments(1)clip!race 

2020年12月21日

第二の競技人生の幕明け。


こんにちは

第二の競技人生がスタートしました。
8月1日に競技生活に戻ることを公表してから
本格的にフィジカルトレーニングを始め
9月に雪上に戻り
11月からはスイスのビザを取得して
こちらに生活拠点を移してスタートしました。

開幕戦は8位。
まずまずの内容だったと思っています。
もちろん、過去のリザルトを振り返れば
“普通“なリザルトではありますが
2年と9ヶ月という時間は
思った以上に大きなブランクでした。

こちらが決勝の滑りです。
なんと第二の競技人生初の決勝は
スタートゲートにぶつかって出遅れるという
なんとも新人らしい失敗
ギリギリ勝ち上がれてよかった

フィジカルや技術は日々の練習の積み重ねで
意外にも早く取り戻せるものでした。

しかし”脳“のブランクは
思った以上に大きかったです。
2年9ヶ月もの間、
一般の生活をしていたので
レースのような緊張感から
だいぶ遠ざかった生活。
久々のレースはメンタルストレスを
とても強く感じました。

一緒に練習しているスイスチーム選手たちと
練習で互角のタイムで滑れていることで
自信は得ているものの
久々のレースは緊張しました。

私はスタートが後半だったのですが
最初に滑ったスイス選手が1位、2位、5位という
好成績でスタートし
私のスタート前に
その情報がスタートに上がってきたことで
自信と勢いを分けてもらって
スタートすることができました。

こういったところが
トップチームの魅力です。

そして
多くの選手たちがwelcome backと
声をかけてくれて
地元のTVや会場のスピーカーも
みんなが受け入れてくれたことが
とても嬉しかった。

9月に雪上に戻った時は
正直、
予選通過がギリギリかなと思いました。
そのくらいブランクは感じていましたし
そう甘くない世界であることも
十分に理解しています。

今回のレースに向けての雪上日数は25日間。
フリーラン5日間
GS14日間
SL6日間

この短期間で
ここまで戻ってくることができたのは
チームメート、コーチ、サービスマン、トレーナー
スポンサー、応援してくださる皆様
みんなが同じゴールに向かい
全力で私をサポートしてくれたから。

そんなプロフェッショナル集団に囲まれていること
心から感謝です。

決勝前のインスペクション。
この景色が懐かしい。
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こちらは予選前。

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10代の頃以来の後半スタート
今季からFISのルール改正でポイントについて
色々と変わったので
今度詳しくアップします

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レース前日のコントレでの写

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Cortinaの街。
例年であればクリスマスマーケットで
盛り上がっているけど
今年はコロナの影響で静まり返っていました

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そして日本から撮影に来れないので
一人インタビュー
インタビュアー、カメラマン、受けて

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たくさんのスポンサーに支えらて
活動できていることに感謝です

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シーズンに入るまで
本当に恵まれた練習環境でした。
ここは開幕戦に入る前に練習した山

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ヨーロッパ中が大雪で
練習環境が厳しいなか
天気予報をチェックしながら
最高な練習環境となったDavos

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最高な練習環境を提供してくれた
チームスタッフに感謝です。
そしてスイスチームに合流してから
タイムが離されている時
色んなアドバイスをしてくれたり
叩きのめされている私を
いつも前向きに引っ張ってくれたメンバーに
心から感謝です。

そして
復帰に向けて応援してくださった皆様
ありがとうございました。

さて、次はCarezzaブログアップします


智香


tomoka_t2007 at 03:00|PermalinkComments(1)clip!race