2008年10月13日

素直な気持ちを書くなら、、、

おはようございます。

オランダからスイスに戻り今はチューリッヒにいます。

明日のフライトで日本に戻ります☆
久々の日本。
とっても楽しみです^^

一番の楽しみは甥っ子に会えることかな??
この2週間は家族と過ごす時間を大切にできたらいいな。


改めて
前回、アップしたブログを見て自分自身が感じた事。

もっと素直に書いてもいいのかな?って。

ブログは多くの方に見て頂けるとても貴重な場です。
私はそこでできるだけ正しい言葉で自分の感情を表現していけたらと
いつも心がけています。

手紙には顔を見て話すことや電話とは違った
日本語の素晴らしさがあると思うから。

だから今日は素直な気持ちを書いてみようと思います。



きっとこのブログを見てくださってる皆さんは
今回のオランダのワールドカップを
とても期待してくださっていたと思います。

もちろん、私自身も自分自身に期待していました。

それでもワールドカップコースの中で
私が最も苦手にするコースが
今回の会場、landgraafです。


決して調子は悪くないけど。。。
他の会場に比べてトレーニングタイムから
抜群に良いタイムがでない。

今のチームのトレーニングシステムは
トレーニングタイムを分析して
予選通過順位をだいたい検討する事ができます。

今回の公開トレーニングを終えた時点での判断は
10位から16位でした。

特別大きなミスがなければ予選通過。
勝ち上がるには常にパーフェクトな滑りが必要。


今季は自分でもそれらを十分に理解できていたし
まだ、landgraafのようなコースでタイムを出す為の
トレーニングをしている段階です。
それは雪上だけではなく、
フィジカルトレーニングを見てくださっているトレーナーとも
常にコンタクトをとりながら、
フィジカルと雪上、両面から苦手分野を一つ一つ減らし
長所を一つ一つ増やして行ける様に。。。。


レース前日にコーチに言われた言葉。

『ここが智香の苦手なコースだという事は理解してるよね?
 そういう時こそ、メンタルを生かすんだ。
 自分が一番であるという事をゴールするまで信じ続けるんだ。
 明日はまた新しい一日の始まり。
 またレースから新たな技術とメンタルを習得するんだ。』


不思議と一番になることをイメージし続けると
ダントツ的なトレーニングタイムがなくても
自分を信じることができる。

今まで自分がやってきた過程と
これから目指す確かな目標があるから
目の前の1戦を全てこれから先へ
プラスにしようと考えられる。


そんな思いで終えた予選2本。

予選2本目の失敗はタイム差の出ないこのコースではとても大きかった。
昨季までの私であれば確実に予選落ちだったと思う。

それでもギリギリで予選を通過できたことは


    最後まで自分を信じ続けた結果だと思う。


そして100のレベルが上がっているという事を感じられた。

ファイナルを迎える時
インスペクションを終えて

シモンにも

『智香にとって勝つ条件の揃ったレースではないけど
 だからこそメンタルを生かすんだ。』

とそんなアドバイスをもらいスタートしました。


予選2本に比べて、私がずっと課題としていた事が
全てではないけど、
半分くらいのターンに良い兆しが現れていました。

ホテルに戻り、
コンピューターで予選と決勝の二つの映像を重ね合わせて見てみると
コースが荒れている決勝にも関わらず
決勝の方がタイムが伸びている。

これがスタートからゴールまでできるようになったとき
来季のこのレースにそんな状態で来られたら
また一つ楽しみなレースが増えると考えることができました。


こうして人としても選手としても
一歩一歩、前に歩く事ができるのは
尊敬し、信頼し、何でも話し合える
コーチや仲間に支えられているからです。


家族の様にとても大切な存在です。


そして応援してくださる多くの皆様がいるから
前を向いて歩くことができます。


しばらくレースはありませんが
引き続き、良いトレーニングをして
次のレースにもベストな状態でスタートに立ちますので
これからも応援宜しくお願い致します!


では、写真をアップしますね!
日本とスイスの国旗。
スタートに立つとこの二つの国旗が
一番に目につきます。
スタート






室内スキー場。
マイナス8度の太陽のない中でのレース。
とのかく寒く。。。
毛布を巻いてリフトに乗ります。
pati tomoka










そして寒い中決勝を応援やビデオを撮ってくださって
ありがとうございました。
日本チームの集合写真です!

japan






智香

tomoka_t2007 at 05:33│Comments(0)clip!race 

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